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[BOOKデータベースより]
「スマートで、目先が利いて几帳面、負けじ魂、これぞ船乗り」明治6年(1873)に来日したイギリス海軍顧問団によって一新された海軍士官の養成教育。その「海軍士官の前に、紳士であれ」とする英国流の紳士教育は、江田島に移転した兵学校にも引きつがれ、千変万化する海の守りにつく日本海軍軍人の基本精神となった。江田島で学んだ著者みずからの体験を通し、心身ともに日本男子をつくる“人間教育”の場であった兵学校の日常と、教育の神髄を紹介する。
第1章 江田島の生活
[日販商品データベースより]第2章 聖訓五ケ条
第3章 海軍魂
第4章 英人の見た海軍兵学校
第5章 江田島再訪の記
参考資料編
イギリス海軍顧問団によって一新された海軍士官の養成教育。江田島で学んだ著者自らの体験を通し、心身ともに日本男児をつくる“人間教育”の場であった兵学校の日常と、教育の神髄を紹介する。