- 戦後日本資本主義と平成金融“恐慌”
-
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2010年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784272102433
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 入門経済学 第4版
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2018年05月発売】
- 基本演習統計学
-
価格:1,925円(本体1,750円+税)
【2012年07月発売】
- グラフィックマクロ経済学 第3版
-
価格:3,190円(本体2,900円+税)
【2023年12月発売】
[BOOKデータベースより]
「平成大不況」の本質はなにか。戦後日本の金融・経済をふりかえって考察する。
第1章 戦後経済・金融システムの変遷
[日販商品データベースより]第2章 平成大不況と平成金融“恐慌”の特質
第3章 高度成長期の銀行・証券システム
第4章 平成金融“恐慌”の勃発と顛末
第5章 公的資金投入と金融システム改革
第6章 世界金融危機と平成金融“恐慌”第2弾
第7章 健全な金融システムの構築
「平成大不況」の本質は何か。日本経済を苦しめ続ける大不況の原因を、戦後日本の金融をふりかえって考え、健全な経済成長を支える金融システムの構築に向けた道筋を提案する。