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[BOOKデータベースより]
ニーチェ『ツァラトゥストラはこう語った』を「形象が織りなす一つの物語」として捉え、「黙示録」という視点から読み解く。
序章 道化師ツァラトゥストラの黙示録
[日販商品データベースより]第1章 道化師ツァラトゥストラ(綱渡り師を跳び越える道化師;三つの変容;ツァラトゥストラの動物たち)
第2章 永遠回帰(深淵から光の深淵へ;永遠回帰の世界;永遠性)
第3章 黙示録(大いなる正午;三部構成としての『ツァラトゥストラ』;四部構成としての『ツァラトゥストラ』)
ニーチェ『ツァラトゥストラ』を「形象が織りなす1つの物語」として捉え、「道化師ツァラトゥストラの黙示録」という新しいツァラトゥストラ像を提示。新たなニーチェ研究の地平を切り拓く書。