- 小説の自由
-
- 価格
- 922円(本体838円+税)
- 発行年月
- 2010年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784122053168
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【2007年10月発売】
[BOOKデータベースより]
小説を読む人にも、書く人にも、必要なこと。ときに立ち止まり、ときに駆け抜ける、思考の原形としての「生」の生説論。
第三の領域
私の濃度
視線の運動
表現、現前するもの
私の解体
それは何かではあるが、それが何なのかは知りえない
私に固有でないものが寄り集まって私になる
身体と言語、二つの異なる原理
彼が彼として生きる
病的な想像力でない小説
視覚化されない思考
散文性の極致