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- 文士厨房に入る
-
The pedant in the kitchen.
- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2010年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784622075370
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【2019年09月発売】
[BOOKデータベースより]
イギリス実力派作家による料理エッセイ。レシピは書物、仕事は慎重、そして調味料はウイット。すべての厨房男子とそのパートナーに捧ぐ、面白くて役に立つ本。
晩学の料理人
[日販商品データベースより]警告「文士調理中」
中くらいの玉葱を二個
料理本は定石どおりに
十分で料理の達人
そんなことできるかい
サボテンとスリッパ
歯の妖精
いいもの
しかめっ面でサービス
一度でじゅうぶん
そんなこと言われても
シンプル
紫に染めて
ディナー・パーティじゃないよ
いちばん下の引き出し
すべては教訓
イギリス実力派作家による痛快料理エッセイ。数々の料理書を読みあさり、料理に挑戦、その知識と経験を惜しげもなく披露。個別のレシピを越えて、クッキングの苦楽の本質を明らかにする、面白くて役立つ1冊。