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[BOOKデータベースより]
プロローグ
[日販商品データベースより]第1章 旧制福岡高等学校
第2章 立原道造
第3章 「こをろ」創刊
第4章 友達
第5章 「暗い谷間」の時代
第6章 矢山哲治の死
第7章 「こをろ」の終焉
エピローグ
多感で傷つきやすい詩魂の持ち主であった矢山哲治。彼が打ち上げ、そして矢山の死もろとも燃え尽きた「こをろ」。その遺したものとは何だったのか。戦時下の青春文学の拠点「こをろ」を、矢山の生涯とともに追う。