この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 二十一世紀の若者論
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2017年02月発売】
- 論語と社会学
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2022年12月発売】
- 京大的アホがなぜ必要か
-
価格:946円(本体860円+税)
【2019年03月発売】
- 京大変人講座
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2019年05月発売】
[BOOKデータベースより]
若者たちは、新しい日本を創り出すためにもがいていたのか?家族・労働・政治・メディア・ファッションなどに示された世代間断絶の諸相を、世界の職者が多角的に分析した、「失われた10年」の貴重な証言。
今日の日本における世代の変化
[日販商品データベースより]1 日本における世代の境界線(一九六〇年代以降の日本社会における世代間断絶;どうして今の日本の若者はこんなに受身なのか?;地域に根を持つ国際性―九州の集落における世代変化)
一〇代の若者はどのように大人社会と向き合っているのか?(日本の一〇代の社会への向き合い方―社会的圧力と個人の反応;若者のファッションと変化する美容行動;日本の大学生に世代間断絶を乗り越えさせるもの)
3 若い成人はどのように社会秩序に挑んでいるのか?(キャリアを求め、仕事を探す―若者はいかに日本の労働世界に参入し、これに抵抗しているのか;母親と未婚の娘たち―世代変化に関する一考察;帰国後の彼らに何が起こったのか―海外の大学を卒業した日本人の若者は、日本の職場で何を経験したのか;自己中心主義と人生の選択―若い教養のある母親の態度の変化)
日本の若者は新たな社会をつくるのか?
若者たちは、新しい日本を創りだすためにもがいていたのか。家族・労働・政治・メディア・ファッションなどに示された世代間断絶の諸相を、世界の識者が多角的に分析した「失われた10年」の貴重な証言。