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[BOOKデータベースより]
皇太子妃をめぐる裕仁親王(昭和天皇)の「宮中某重大事件」は有名だが、嘉仁親王(大正天皇)の婚約内定取り消し事件はあまり知られていない。内定が変更されなかった裕仁親王と久迩宮良子女王(香淳皇后)の結婚と違い、嘉仁親王の妃は伏見宮禎子女王から九条節子(貞明皇后)に交代させられることとなった。なぜ婚約は解消されたのか?病弱な大正天皇ただ一人しか直系男子に恵まれなかった明治天皇の苦渋の決断、それを取り巻く皇族たちの思惑など、皇太子妃選定を通し、近代史における天皇・皇族の実像に迫る。
序章 もう一つの「宮中某重大事件」
[日販商品データベースより]第1章 幼少時代の嘉仁親王
第2章 皇太子妃内定まで
第3章 最古の宮家
第4章 内定解消
第5章 九条節子浮上
第6章 噴出する不満
第7章 それからの伏見宮父娘
終章 「宮中某重大事件」
皇太子妃をめぐる裕仁親王(昭和天皇)の「宮中某重大事件」の前に、嘉仁親王(大正天皇)でも交代事件があった事実はあまり知られていない。皇太子婚約破棄事件の裏側から、特権階級に蠢いた思惑を探る労作。