[BOOKデータベースより]
フランス人の起源からローマ帝国、フランク王国、カペー朝、十字軍、イングランド王とフランス王、キリスト教会と民衆―「中世」を暗闇から引き出し、ダイナミックな運動として捉え直す。
1 一八六九年の序文
2 タブロー・ド・ラ・フランス
3 カエサルのガリア征服
4 ゲルマン民族の侵入
5 ルイ好人物帝―シャルルマーニュ帝国の崩壊
6 叙任権闘争―グレゴリウス七世とハインリヒ四世
7 十字軍
8 フランス王とイングランド王
9 聖王ルイ
10 芸術の原理としての受難
19世紀を代表する歴史家ミシュレの大作「フランス史」全17巻の原書から、重要な章を精選して訳出。割愛した部分に関しても要約解説を付すことで、6分冊の日本語完全版として刊行。古代から13世紀までを収録。
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