- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- ロビンソンの足あと
-
10年かけて漂流記の家を発見するまで
日経ナショナルジオグラフィック社 日経BPマーケティング
高橋大輔(探検家)- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2010年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784863131071
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 思い出の屑籠
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2023年11月発売】
- 人生は美しいことだけ憶えていればいい
-
価格:880円(本体800円+税)
【2024年04月発売】
- 仮面ライダーBLACK SUN 異聞/イブン
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2024年04月発売】
[BOOKデータベースより]
子どものころからあこがれていた「ロビンソン・クルーソー漂流記」。なんとロビンソン・クルーソーのモデルとなった、無人島で生き延びた人物が実在したという。その足跡を追いかけることに熱中するあまり、ついには会社を辞め、単身チリ沖の孤島へと乗り込む。言葉の壁、習慣の違い、資金難、協力者集め、衝突、管轄当局の壁と、なかなか調査ははかどらない。次から次へと降ってくる難題を解決し、協力者を集め、援助を取りつける。いよいよ多国籍チームを率いて現場に踏み込むと、そこにはすでに荒らされた形跡が―。10年にわたって粘り強く謎に挑みつづけ、ついにたどりついた奇跡の発見。世界で紹介された日本人青年の奮闘の記録。
第1章 ニューヨークで夢を
[日販商品データベースより]第2章 探検のスタートライン
第3章 サンチャゴの夏
第4章 ロビンソンの島へ
第5章 発掘
第6章 失われた古道
第7章 一六ミリの発見
第8章 検証
第9章 希望の家
ロビンソン・クルーソーのモデルを探すため、会社を辞め、南洋の孤島へ。発掘資金を作るために東奔西走、いきなり多国籍チームの隊長に。挫折を乗り越えて、子どもの頃からの夢を実現した日本人青年の奮闘記。