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[BOOKデータベースより]
稀にみる天才性で、日本美術史にその名を残す近世の画家。一般に琳派の祖と称されるが、実はその位置づけは、後年“奉られた”ものにすぎない。近代日本美術研究の立場から、残された作品群を分析、琳派成立の歴史的経緯を踏まえつつ、まったく新しい宗達像を浮かびあがらせる快著。
第1章 宗達が「琳派」と呼ばれるまで
[日販商品データベースより]第2章 風神雷神図屏風
第3章 宗達芸術その1―装飾性と平面性
第4章 宗達芸術その2―たっぷりした水墨
第5章 宗達芸術その3―動きだす絵画
第6章 新たな宗達像―制作年代推定から
第7章 ポスト宗達派 光琳・抱一・其一
第8章 近代絵画と宗達
第8章 宗達vs.マチス
一般に琳派の祖と称される宗達だが、その位置づけは後年“奉られた”ものにすぎない。近代日本美術研究の立場から残された作品群を分析、琳派成立の歴史的経緯を踏まえつつ、全く新しい宗達像を浮かび上がらせる快著。