この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- パソコン仕事が10倍速くなる80+αの方法
-
価格:1,496円(本体1,360円+税)
【2024年01月発売】
- はじめての社会保障 第21版
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年03月発売】
- 徹底討議 二〇世紀の思想・文学・芸術
-
価格:4,620円(本体4,200円+税)
【2024年03月発売】
- 日本とユダヤの古代史&世界史 縄文・神話から続く日本建国の真実
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2023年07月発売】
- できるWord & Excel 2021
-
価格:2,156円(本体1,960円+税)
【2022年05月発売】
[BOOKデータベースより]
ケータイやインターネットなどメディアの大転換期に生じている日本語や日本語社会の変化。「首都圏」というフィールドに立ち、地域方言と社会方言の両面から、その変化をとらえる。フィールドワークやアンケート調査を基に「現在進行形」の日本語の「現場」に立ち会う書。
第1部 「気づき」と言語変化(「気づき」と「変わりやすさ」;「聞き取りアンケート調査」の有効性と制約 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 「とびはね音調」の成立とその背景(「とびはね音調」とは何か;新しい音調の受容と回避―「とびはね音調」と「尻上がりイントネーション」 ほか)
第3部 アクセント変容からみた首都圏方言(方言接触からみた首都圏西部域のアクセント―2・3拍名詞の場合;指向性解釈の可能性―首都圏西部域高年層アクセントデータによる検討 ほか)
第4部 新しいメディアのインパクト(「携帯電話」と日本語社会―携帯普及期における大学生アンケート調査から;大学生の携帯メイル・コミュニケーション―「打ちことば」親密コードルールの萌芽 ほか)
第5部 「方言受容」の新しい姿(首都圏における関西方言の受容パターン―「間接接触」によるアクセサリー的受容;現代における「首都圏方言」とは何か―「方言意識」と「方言使用」 ほか)
メディアの大転換期に生じている日本語や日本語社会の変化を、「首都圏」というフィールドに立ち、地域方言と社会方言の両面から捉える。「現在進行形」の日本語の「現場」に立ち会う書。