- ジャーナリズムの政治社会学
-
報道が社会を動かすメカニズム
Sekaishiso seminar
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2010年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784790714682
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 最後の角川春樹 完全版
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2025年03月発売】
- 近代日本新聞史 内幕篇
-
価格:6,490円(本体5,900円+税)
【2024年03月発売】
- 最後の角川春樹
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2021年11月発売】
- ぼけと利他
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2022年09月発売】
- テレビジョンカルチャー
-
価格:4,400円(本体4,000円+税)
【1996年03月発売】
[BOOKデータベースより]
メディアと権力のダイナミズムをとらえなおす。薬害エイズ事件、桶川ストーカー事件、栃木リンチ殺人事件、ウォーターゲート事件―メディアが社会を動かすとき、その背景にジャーナリストの「熱い闘争」がある。報道の構造と力を、新たな理論モデルの構築を通じて描きだす注目作。
序章 ジャーナリズムの政治社会学
[日販商品データベースより]第1章 ジャーナリズムが社会を動かすメカニズム―政治社会学的ジャーナリズム研究と正当性モデル
第2章 ウォーターゲート事件―ジャーナリズムの神話
第3章 栃木リンチ殺人事件―「主張」を「事実」にする力
第4章 桶川ストーカー事件―ジャーナリズムの界の力
第5章 薬害エイズ事件(1)―孤立したスクープ
第6章 薬害エイズ事件(2)―情報戦とジャーナリズムの界
第7章 民主主義社会とジャーナリズムの課題―まとめと補足
薬害エイズ事件、栃木リンチ殺人事件、ウォーターゲート事件…。メディアが社会を動かす時、その背景にジャーナリストの“熱い闘争”がある。報道の構造と力を、新たな理論モデルの構築を通じて描きだす注目作。