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- 巨人ー阪神論
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- 価格
- 796円(本体724円+税)
- 発行年月
- 2010年04月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784047102347
[BOOKデータベースより]
巨人の伝統とは何か?阪神の伝統とは何か?伝説のライバル対決、再び。
第1章 巨人―阪神の情景(甲子園という特別な舞台;甲子園のライトスタンドには近づけなかった ほか)
第2章 江川対掛布の名勝負伝説(昭和54年6月2日。江川の鮮烈デビュー;一生悔いが残る掛布への初球カーブ ほか)
第3章 引退の真実(早すぎた江川引退の理由;「もう僕の真っ直ぐは通用しない」 ほか)
第4章 巨人―阪神の伝統(王貞治論;長嶋茂雄論 ほか)
第5章 監督論(楽天・掛布監督はなぜ実現しなかったのか?;江川監督誕生の条件 ほか)
江川対掛布の名勝負、巨人−阪神の情景・伝統…。巨人−阪神がプロ野球の中心にかえってくる日を心待ちにする著者らが、自身が輝いていた時代を振り返り、野球が本来持っている魅力と潜在能力を対論する。
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[商品紹介]
そもそも、「巨人-阪神論」と言う書名を見ただけで阪神ファンは(順番的に)怒らないかなあ。と巨人ファンの私は思ってしまうのですが、まあそれはそれとして。楽しみな本が登場しました。何しろ”あの”江川と掛布が”あの頃”のことを語り合うのですから。掛布から見た江川・巨人、江川から見た掛布・バース・阪神、想像するだけでワクワクしてきます。友人と酒を飲みながらページをめくりたい一冊です。