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- 進化論の時代
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ウォーレス=ダーウィン往復書簡
みすず書房
アルフレッド・ラッセル・ウォレス チャールズ・ロバート・ダーウィン 新妻昭夫- 価格
- 7,480円(本体6,800円+税)
- 発行年月
- 2010年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784622075295
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ウォーレス=ダーウィン往復書簡
みすず書房
アルフレッド・ラッセル・ウォレス チャールズ・ロバート・ダーウィン 新妻昭夫
[BOOKデータベースより]
『種の起原をもとめて』(毎日出版文化賞)に続きウォーレスを鏡にダーウィン進化論に迫る集大成。二人が約150通の真摯な手紙を交わした四半世紀は、歴史を振り返れば「進化論の時代」だった。
ダーウィンとウォーレスと「進化論の時代」
[日販商品データベースより]文通の開始
自然選択説連名発表前後
『種の起原』の刊行
「人類論文」をめぐって
「自然選択」か「最適者生存」か
擬態から色彩論へ
「法則による創造」
不毛な論争「不稔性の進化」
性選択と第二次性徴の遺伝
『マレー諸島』と心霊研究宣言
『人間の由来と性選択』とその書評
マイヴァートをめぐって
「趣味の植物研究」と『動物の地理的分布』
最後の論争―『島の生物』と交わらない二人の道
「ひとつの時代の終わり」
ダーウィンと独学の博物学者ウォーレス。四半世紀にわたり、約150通の手紙を交わした2人は、互いの進化論の完成のために真摯な議論を続けた。本書では、ウォーレスを鏡にダーウィン進化論を検討する。