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- 日本はアニメで再興する
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クルマと家電が外貨を稼ぐ時代は終わった
アスキー新書 146
- 価格
- 817円(本体743円+税)
- 発行年月
- 2010年04月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784048684811
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[BOOKデータベースより]
世界各地で催される日本紹介イベントには数万人が集まり、マンガ本が飛ぶように売れていく。現地の若者たちは日本語でアニソンを歌い、夢は原宿や秋葉原に行くこと。だが当の日本人がその現実に気づかず、いまだ富士山と伝統芸能ばかりを海外に発信している。そのミスマッチを豊富な現地取材から詳らかにし、新たな商機を提案する。
第1章 世界の若者はなぜアニメ・マンガにはまるのか(氷点下のなか『エヴァ』を観るための大行列;カヲル君の登場に「カワイイ〜」と叫ぶロシア人女性 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 アニメ・マンガで日本を愛した人たち(一日5冊のマンガを読むジュネーブのマンガ書店主;アニメを偏見から守るスイスの大学生 ほか)
第3章 原宿とアキバが融合する意義(モスクワ『ジャパン・ポップカルチャー・フェスティバル』のきっかけ;秋のローマ、バルセロナ行脚の企画意図 ほか)
第4章 日本はアニメで再興する(「日本のアニメは平和のプロパガンダとして使うべきだと思う」;日本は矛盾に満ちた国!? ほか)
付録 門司健次郎氏(外務省広報文化交流部長)インタビュー
アニメ・マンガは日本発の輸出品として認知されるべき。アニメ・マンガのソフトパワーこそが、21世紀を生き延びる日本再生の原動力。当の日本人が知らない現状を海外で目の当たりにした著者が、新たな商機を提案。