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- こうべ文学散歩
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神戸新聞総合出版センター
神戸新聞総合出版センター 橘川真一- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2010年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784343005656
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[BOOKデータベースより]
万葉ゆかりの地の風光、開港とモダニズム、ハイカラ文化の全盛など、それぞれの時代に育まれた神戸独自の文学。作家たちが見た“原風景”を訪ね、神戸を描いた文学の舞台を歩く。全32作品を紹介。
1 歴史を彩る文学(瀬戸内沿いにゆかりの地―万葉集;須磨を舞台に古代の文学―源氏物語・紫式部 ほか)
[日販商品データベースより]2 神戸開港と西洋文化(“幻想的な日本”を体験―心・小泉八雲;追憶の作家が語る悲しい神戸―おヨネとコハル・モラエス ほか)
3 モダニズムと神戸(阪神間の風土が匂う―細雪・谷崎潤一郎;幻想的なまち・神戸―星を売る店・稲垣足穂 ほか)
4 神戸からはじまった(理想の社会をテーマに―死線を越えて・賀川豊彦;“放浪の旅”で神戸へ―放浪記・林芙美子 ほか)
5 ハイカラと港の文学(神戸の心象を色濃く映す―旅の絵・堀辰雄;父との確執を“昇華”―神戸―我が幼き日の…・田宮虎彦 ほか)
万葉ゆかりの地の風光、開港とモダニズム、ハイカラ文化の全盛など、それぞれの時代に育まれた神戸独自の文学。作家たちが見た“原風景”を訪ね、神戸を描いた文学の舞台を歩く。作品メモを掲載。