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[BOOKデータベースより]
戦後日本の企業経営の中で、流通革命と経営革新においてセゾングループが果たした役割には、きわめてめざましいものがあった。しかし、バブル経済の崩壊後はグループ各社も経営危機に陥り、セゾングループ解体への道をたどる。本書は、セゾングループの破綻した企業と、グループの解体過程、そしてその後にセゾン文化を継承して再生・発展した企業のケーススタディである。
序章 セゾンの理念とグループの形成(堤清二の経営理念・経営哲学;創業者堤康次郎・堤清二および百貨店経営の革新 ほか)
第1章 バブル経済下の繁栄と挫折の要因(西洋環境開発の不動産投資;西友と東京シティファイナンスの業容拡大 ほか)
第2章 セゾングループの損失処理と解体(インターコンチネンタルホテルズの買収と売却;東京シティファイナンスの経営破綻 ほか)
第3章 旧セゾン各社の独立と再生(クレディセゾンの戦略的提携の推進;パルコとロフトの変遷 ほか)
エピローグ セゾングループの残したもの