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- 鯨は国を助く
-
箸を持った憂国の士が語る
小学館
小泉武夫
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2010年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784093878975
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[BOOKデータベースより]
他民族の食文化を否定する権利は誰にもない。日本人のクジラへの深い愛と反捕鯨国の独善を知って欲しい。
第1章 クジラは日本人を助けた(日本人のクジラ愛の歴史―縄文、弥生時代;天皇も公家も鯨肉に惚れこんだ ほか)
[日販商品データベースより]第2章 クジラはいま一度、日本人を助ける(食料自給率四一%は農業、水産業を大事にしてこなかった日本人へのツケ;定年後にどんな仕事をしたいか ほか)
第3章 捕鯨をめぐる現実(狂騒的な「国際捕鯨オリンピック」時代;クジラ資源の管理とIWCの発足 ほか)
第4章 反捕鯨国が捕鯨再開に反対する三つの理由(クジラを捕るより、牛を買え!;牛とクジラの環境問題 ほか)
第5章 クジラの底ヂカラ(豊富なタンパク質がクジラを美味しくし、スタミナを与える;驚異のバレニンパワー ほか)
縄文時代からクジラを食べ、敬愛してきた日本人。その深い愛と、反捕鯨国の独善を知ってほしい…。食文化論の第一人者が、次世代の食料問題や環境問題、食文化といった視点からクジラの適正な利用を訴える。