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- なっとくする分析化学
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なっとくシリーズ
講談社
斎藤恭一 武曽宏幸
- 価格
- 2,970円(本体2,700円+税)
- 発行年月
- 2010年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784061545717
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[BOOKデータベースより]
面倒な計算で悪名高い分析化学のさまざまな問題が、中学校レベルの数学ですらすら解けていく。系統だった解法と軽妙な語り口が面白い、画期的な分析化学入門書。
分析化学は進化する
[日販商品データベースより]溶液調製のミスは超危険―溶液の調製と有効数字
水溶液中にはミラクルがあった―活量、濃度、平衡定数、そしてpH
Water Worldの渡り方―分析化学の問題を解くための方法論
ひっかけ問題に気をつけろ―酸塩基反応
未知量の数が多かったら獣道を探そう―錯形成反応その1
ありがとう、いい試薬です―錯形成反応その2
食塩から尿管結石まで―沈殿生成反応その1
溶解変化もぶっとばし―沈殿生成反応その2
声に出して読みたい公式―酸化還元反応その1
知りたいのは電池のパワー―酸化還元反応その2
酢豚から醤油まで―容量分析:摘定検査と指示薬
研究の最前線で役立っている分析化学―液液抽出法とイオン交換法
機器との遭遇―機器分析のご紹介
必要だけど、とにかく計算が面倒だと敬遠される分析化学を、長年道具として使いこなしてきた著者が解説。酸塩基反応、沈殿生成、酸化還元など、色々な問題がサクサク解ける方法論を図を交えながら詳説する。