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[BOOKデータベースより]
“グローバル化”をキーワードに、生命とメディア・コミュニケーションの視点から批判的なスタンスに立ち、社会学的分析を基礎的な分析方法から専門的な分析方法に向かって平易にまとめる。また、様々な社会学分野、社会学理論と接点をもつ経済学・政治学・公共政策分野からもアプローチを試みる。
第1部 “グローバル化”をみる新しい概念(時間‐空間と生命環境―サステナビリティとノンリニアリティ;国際社会政策とガヴァナンス―グローバル社会における新しい社会発展の視座;都市文化とライフスタイル―文化的グローバリゼーションと新しいアイデンティティ;情報と政治行動―社会的圧力としての「空気」)
[日販商品データベースより]第2部 “グローバル化”の諸相(生命と科学―生物学のパラダイム・シフト;開発経済と産業―開発援助と開発関連産業;芸術と宗教―東アジアにおける「遠近法」の導入とグローバリゼーション;ジェンダーと身体―現代ネパールのファッションとメディアにみるグローバルコミュニケーションと擬似市場)
第3部 付録(基本用語解説;“グローバル”映画批評の実践)
グローバル化をキーワードに、生命とメディア・コミュニケーションの視点から批判的なスタンスに立ち、社会学的分析を平易にまとめる。また社会学にとどまらず学際的な分野からアプローチを試みる。コラムも満載。