- 学校選択制のデザイン
-
ゲーム理論アプローチ
叢書《制度を考える》
- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2010年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784757122598
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[BOOKデータベースより]
子どもたちが通学区域に縛られずに学校を選ぶことを可能にする学校選択制。わが国でも公立小中学校の約15%が実施しており、その是非をめぐって活発に議論が行われている。本書はこの問題に若手経済学者が挑む、野心的な研究である。より良い学校選択制を“デザインする”という視点から、ゲーム理論研究で得られた最先端の知見に基づき、日本とアメリカの現状を分析、具体的な政策提言を試みる。
第1部 学校選択制の現状分析(日本における学校選択制;米国における学校選択制)
[日販商品データベースより]第2部 学校選択制の理論分析(マッチング理論による分析;米国におけるマッチング理論の実践;学校選択問題のフロンティア)
第3部 より良い学校選択制をめざして(学校選択制に関する政策提言)
従来の通学区域に縛られず、通う学校を選べる学校選択制。より良い学校選択制を「デザインする」という視点から、ゲーム理論研究で得られた最先端の知見に基づき日米の現状を分析し、具体的な政策提言を試みる。