- 神話が考える
-
ネットワーク社会の文化論
青土社
福嶋亮大
- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2010年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784791765270
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[BOOKデータベースより]
第1章 ポストモダンの公私(今日のハイパーリアリティ;リゾーム化するサブカルチャー;ポストモダンの公私)
[日販商品データベースより]第2章 神話の神話(リンクと想像力;喪の作業;時間操作;リズムの衝突)
第3章 象徴的なものについて(感情資本・自己組織化・構造主義;擬似宗教)
第4章 ネットワーク時代の文学―村上春樹前後(コミュニケーションの地平;ライトノベルとケータイ小説;村上春樹;ハードボイルド的主体性)
第5章 ゲームが考える―美学的なもの(ゲームと機知;ルイス・キャロルの文学)
現代社会における「神話」の機能を、日本のサブカルチャーやネットカルチャーを素材に鮮やかに読み解く。広範な資料を注ぎ込み、新たなスタンダードを提示する、「ゼロ年代批評最後の大物新人」の鮮烈なデビュー作。