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[BOOKデータベースより]
経済、政治、文化、エコロジー、イデオロギーにわたる多次元の社会的過程としてグローバリゼーションを捉えてコンパクトに解説した本書は、初版刊行以来、世界の多くの読者に迎えられてきた。近年ますます深刻化するテロリズムや環境問題、世界政治の新展開に即応させ、新たな学問領域であるグローバル・スタディーズの知見をもりこんでアップデートした改訂新版。
1 グローバリゼーション―概念をめぐる論争
2 グローバリゼーションと歴史―グローバリゼーションは新しい現象か
3 グローバリゼーションの経済的次元
4 グローバリゼーションの政治的次元
5 グローバリゼーションの文化的次元
6 グローバリゼーションのエコロジー的次元
7 グローバリゼーションのイデオロギー―市場派グローバリズム、正義派グローバリズム、聖戦派グローバリズム
8 グローバリゼーションの未来を評価する