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[BOOKデータベースより]
このシリーズでは、わたしたちのみぢかなところにいる妖怪を、大きなイラストとわかりやすい文で紹介しています。それぞれの妖怪の出没地や別名、危険度など、ほかの本にはない情報もたくさんのっています。妖怪をとおして、日本の文化がわかる情報も掲載しています。
想像力と妖怪の文化(常光徹)
家にいる妖怪
疫病神と貧乏神
通りにでる妖怪
道具の妖怪
とくべつな場所にでる妖怪
動物の姿をした妖怪
げんだいの妖怪
私たちの身近なところにいる妖怪を、大きなイラストとわかりやすい文章で紹介する図鑑。本巻には、ざしきわらしやひとつめこぞうなど、家や町に出る妖怪を掲載。陰陽師や外国の妖怪についても解説する。
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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「おすすめSF作品」レビューコメント
大人から子供まで楽しんで見れる「日本の妖怪大図鑑」です。イラストを見て一目で姿がわかり、出身地や危険度がわかります。さらに、その妖怪にまつわる言い伝えも書いていて楽しく見る事ができます。(むったん/女性/40代)
監修は「みたい!しりたい!じらべたい!学校の怪談絵図鑑」と同じく、常光徹さんです。
表紙には有名なざしきわらし・ろくろっくびほか、かいねで・そでひき小僧、・ちょくぼろん・ふぐるまようひが描かれています。
ちょくぼろん・ふぐるまようひは、もともとは道具だったものが長い年月を経て妖になった付喪神です。
このミネルヴァ書房が出している図鑑シリーズは、説明文(文字数)も簡潔でわかりやすく、イラストもたっぷりなので、小学生くらいのお子さんたちに手に取りやすく理解しやすい内容になっています。
巻頭には常光さんのコラム「想像力と妖怪の文か」が載っていて、大人が読んでも面白い内容でした。
中でも、妖怪の正体を見破るためのおまじない=「狐の窓」は昔から聞いたことがあったので、やってみましたが、この絵の通りに指を交差させるのはとても難しかったです。
もし私が実際妖怪に出会ったとして、「狐の窓」を瞬時にやろうとしたら、絶対指をつりますねー(笑)
中身は、いろんな妖怪が主に出やすい場所別にまとめてくれているので、見やすいです。(てんぐざるさん 50代・埼玉県 女の子22歳、女の子18歳)
【情報提供・絵本ナビ】