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[BOOKデータベースより]
毎年一二〇万人の観光客が訪れる長野県小布施町。この小さなまちの何に、人々は惹きつけられるのか―。そのヒントは、「修景」というまちづくりの手法にあった。伝統的な町並みに固執しすぎない。とはいえ、まちの歴史をまったく無視した再開発でもない。いまあるもの、そこに暮らす人々の思いを大切にしながら、少しずつ景観を修復して、まちをつくってゆく。奇跡ともいわれる小布施流まちづくりを内側から描き出す。
第1章 北斎に愛された小さなまち(ヨーロッパのような印象深い景観;五感で楽しめる凝縮した集落;人口の一〇〇倍の観光客が訪れるまち ほか)
[日販商品データベースより]第2章 過去を活かし、過去にしばられない暮らしづくり―修景(伝統的町並み保存との根本的な違い;そこに住み、働く人たちが主役;当事者すべての希望をかなえること ほか)
第3章 世代を超えて、どうつなぐか(信頼関係の成熟が「内」を「外」に変える;世代交代でゆらぐ、まちづくりのイメージ;古い商店街が空洞化するメカニズム ほか)
毎年120万人の観光客が訪れる長野県小布施町。伝統に固執することなく、「修景」=「景観を修復すること」で、懐かしいけれど新しい町を作る。奇跡ともいわれる小布施流まちづくりを内側から描いた書。