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[BOOKデータベースより]
第1章 『法王庁の抜穴』と『田園交響楽』
[日販商品データベースより]第2章 ジッドとドストエフスキー
第3章 『狭き門』管見
第4章 カミュとジッド―『異邦人』と『法王庁の抜穴』を中心に
第5章 『南方郵便機』から『夜間飛行』へ
第6章 『人間の土地』は小説なのか
第7章 『戦う操縦士』の宗教性
第8章 『星の王子さま』の宗教性
第9章 『城砦』の世界―ある「神の国」
ジッドとサン=テグジュペリの作品を形づくるものに、宗教はどのような影響を及ぼしているか。彼らの文学をキリスト教の視点から分析。聖書のみでなく、ドストエフスキーとカミュの文学との関わり方にも言及。