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- 「絶倫」で読む日本史
-
現代書館
岡村青
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2010年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784768456187
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[BOOKデータベースより]
国生みのイザナキ、イザナミ以来、性を巡る政争の具に迫る。
第1章 絶倫は神代からはじまる 古代編(国生み、それはエッチではじまった;神武天皇の皇后は処女懐胎の子であった… ほか)
[日販商品データベースより]第2章 “性”の源平盛衰記 中世編(淫奔な二条の后・藤原高子、不倫のお手本をしめす;不倫の子であった平清盛、不倫で滅びる ほか)
第3章 武将はさすが絶倫なり 戦国編(武田信玄、男色の三角関係発覚で詫び証文;信長がはらませた妻妾、数知れず ほか)
第4章 政略と絶倫の徳川三百年 江戸編(二妻十五妾を侍らせた家康、老いてなお盛んなり;隠し子騒動にうろたえる秀忠 ほか)
第5章 近代国家になれど絶倫は途絶えず 明治編(国家を論じても女性にはまるでだらしない勝海舟;松方正義の元気度は性交頻度がバロメーター ほか)
神々の時代から、神武天皇、源頼朝、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、勝海舟、松方正義、与謝野晶子らの性豪ぶりを歴史的に検証。セックスと子づくりは権力の固持と継承の必須条件であることの実態を解明する。