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[BOOKデータベースより]
米国自動車市場の崩壊は、世界最大のGMの経営破綻にまでつながった。日本メーカーにおいても、円安を背景にした輸出バブルが膨れ上がり、時を同じくして破裂した。世界最強と安心してはいられなくなった、トヨタを筆頭とする日本の各社はどれだけ深刻な状況にあり、何を克服しなければいけないのか。リコール問題、エコカー開発、拡大が見込める中国、インドなどの途上国での競争、国内の過剰設備の削減、国際再編…立ちはだかる難問を、彼らはどう乗り切っていくのか。
第1部 自動車バブルの崩壊(トヨタ・ショックはなぜ起こったのか;米中二大「焦点市場」の実像)
[日販商品データベースより]第2部 主要メーカーの実力(米国企業、欧州企業の実力;アジア企業の実力;日本企業の実力)
第3部 世界自動車メーカーのグローバル競争力(世界自動車不況の背景;日本自動車メーカーのグローバル製品市場戦略と実力ランキング)
第4部 日本自動車および自動車部品企業の将来と課題(日本自動車メーカーの将来と課題;日本自動車部品メーカーの将来と課題)
補論 自動車の製品アーキテクチャとインテグラル指標
先進国自動車バブル崩壊。激しさを増すエコカー開発や、発展途上国市場争奪戦。急速な肥大化をし、国内生産能力の過剰やリコール問題に苦しむ日本メーカーはどうなるのか。激変する競争状況を見据えた改訂版。