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[BOOKデータベースより]
ホームレスの増加と可視化が日本の社会問題となり、行政による就労自立施策が進められるなかで、ホームレス当事者、ボランティア、地域住民の三者に関する検討を通して、ホームレスをめぐる支援関係を社会学的に考察する。
序章 ホームレス問題とホームレス支援
第1章 問題の所在―ホームレス問題の社会的構築
第2章 ホームレスをめぐる社会状況―個人化と社会的排除
第3章 ホームレスの類型化に関する検討
第4章 支援当事者としてのホームレス―インタビュー調査の結果から
第5章 ホームレス支援をめぐる医療・福祉ボランティアの意識と実践―インタビュー調査・参与観察の結果から
第6章 ホームレスと地域―住民意識調査の結果から
終章 ホームレス支援における三つのアクター