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[BOOKデータベースより]
制度疲労を起こした日本再生の切り札が「脱東京主義」だ!地方の視点、地域からの発想で持続可能な方向へパラダイムチェンジを。
第1章 「中央集権」から「地域主権」へ―地域主権型道州制の提案
[日販商品データベースより]第2章 東京を「持続可能な社会」のモデル都市に―東京の新しい役割・使命
第3章 ダイバーシティ(多様性)尊重した「地域主権システム」の確立を
第4章 人材の地産地消で、地域を活性化する
第5章 環境が企業と地域の競争力の源泉になる―琵琶湖「石けん運動」に学ぶ
第6章 高度情報社会に、「第四の波」が押し寄せる
第7章 地域に「徳」をつくれ―熱闘!地域再生プロジェクト
第8章 高度情報化社会が脱東京主義の実現をサポートする
民主党政権の誕生や、東国原宮崎県知事や橋下大阪府知事の活躍によって注目される「地域主権」。本書では、なぜ今脱東京なのかを、環境資本主義や地域に宿る徳などについての説明を交えながら、解説する。