この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- よみがえる中国の兵法
-
価格：1,980円（本体1,800円＋税）
【2003年06月発売】
- 概説中国思想史
-
価格：3,300円（本体3,000円＋税）
【2010年10月発売】
- よくわかる中国思想
-
価格：3,080円（本体2,800円＋税）
【2022年02月発売】
- 中国思想基本用語集
-
価格：2,750円（本体2,500円＋税）
【2020年03月発売】
- 名言で読み解く中国の思想家
-
価格：3,300円（本体3,000円＋税）
【2012年08月発売】
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
中国では長く厳しい乱世が多くの処世訓を生んだ。中でも最高傑作とされるのが、明末に著された『菜根譚』である。社会にあって身を処する世知と、世事を離れ人生を味わう心得の双方を記したこの書は、江戸期に和訳されて後、生涯の道を説くものとして多くの日本人の座右の書となった。本書では内容を精選して解説するとともに、背景となる儒教・仏教・道教の古典や故事、人物を丁寧に紹介、より深い理解へと読者を誘う。
１ 『菜根譚』と洪自誠（明という時代；謎多き著者とテキスト ほか）
[日販商品データベースより]２ 『菜根譚』を読む（人と交わる；幸せと楽しみ ほか）
３ 『菜根譚』の言葉（衣冠の盗；烏有先生 ほか）
４ 処世訓の歴史（歴史から学ぶ；家訓の登場 ほか）
中国乱世が生んだ多くの処世訓のうち、最高傑作とされる『菜根譚』。その内容を精選して解説するとともに、背景となる儒教、仏教、道教の古典や故事、人物を丁寧に紹介する。