- どうぶつの耳
-
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2010年02月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784034144404
[BOOKデータベースより]
形はスコップのようで左右べつべつにうごく耳のもちぬしは?ウサギの耳が長くて、けっかんがすけて見えるのはどうして?小学生から。
[日販商品データベースより]動物たちの体の形は、住んでいるところに合わせて暮らしやすいようにできている。「長くて、血管がすけてみえる耳は」など、クイズ形式で様々な耳の持ち主を紹介し、そのような構造になった背景と特徴を解説する。
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【内容】
一列に並んだ耳は、誰の耳でしょう?
12345…あれ、6番目は…
クイズのような感覚で、様々な動物の耳を紹介してくれる楽しい一冊。
【感想】
この絵本(写真集と言った方が適切かしら)、クイズみたいになっているので、見ているうちに
興味がどんどん湧いてきます。
どうぶつの耳って、意外と知らない事が多い。私はこの本でダチョウの耳とか、カエルの耳とかを
初めて見ました。そして、虎の耳に白い毛が生えていて、子どもの虎が道に迷わないように
親の耳を目印にして歩いているなんて、初めて知りました。
動物園で長年働いている監修者のコメントが温かく、動物がますます好きになりました。
この絵本を見ると、どうぶつと一緒に、地球上で生きているのだなあと感じます。
あらゆる生き物も幸せになって欲しい。(渡”邉恵’里’さん 30代・東京都 )
【情報提供・絵本ナビ】