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- 性器の進化論
-
生殖器が語る愛のかたち
Dojin選書 029
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2010年01月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784759813296
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[BOOKデータベースより]
ヒトの性現象を、生殖器、性生理、性行動、性交渉、雄と雌の関係性が密接に関連し合った複合体としてとらえたとき、性や愛をどう描き出すことができるのか。“生殖器の進化”という切り口によって、系統的にヒトと近縁な動物たちとの比較分析をし、生殖器と密接に関連する要素を総合的に考察しながら、性複合体としてのヒトの性のありさまを浮き彫りにする。繁殖にまつわる性現象にとどまらず、愛も理解するヒントに満ちた野心作。
第1章 性を決めるもの
[日販商品データベースより]第2章 繁殖をめぐる内なる戦い―雄の内生殖器
第3章 いかに良い遺伝子を獲得するか―雌の内生殖器
第4章 ヒトのペニスはなぜ突出しているか―雄の外生殖器
第5章 性信号を発しているか?―雌の外生殖器
第6章 愛はなぜうまれたか―生殖器の進化と人間の性
性現象はいかに進化したか。動物たちとの比較分析をし、生殖器と関連する要素を考察しながら、性複合体としてのヒトの性のありさまを浮き彫りにする。性現象だけでなく、愛も理解するヒントに満ちた野心作。