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- ガラスの森
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- 価格
- 594円(本体540円+税)
- 発行年月
- 2010年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784591115619
[BOOKデータベースより]
天才少女ともてはやされながら、怪我が原因のスランプで、フィギュアスケート界を去らざるをえなかった可南子。しかし、敏腕コーチに見出され、高校入学を前にペアスケーターとして復帰する。パートナーとなる2歳年上のナガルは、才気あふれるスケーターだが、強引で傲慢なタイプ。可南子は徐々に惹かれつつも、素直になれず…。著者の原点となる「幻の処女作」が、ついに文庫化。
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作者の幻の処女作。文庫化にあたって大幅に手を入れたらしいです。
ペアスケートのお話で恋愛もの。
15歳の少女、可南子。パートナーのナガルに惹かれていきますが…。
このお話の姉妹編もあるようなので、そちらも読んでみたく思いました。
なかなか思い通りにならない恋愛、仕方のないことなのかもしれないけど。(みちんさんさん 30代・愛知県 女の子5歳、女の子3歳)
【情報提供・絵本ナビ】