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価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年07月発売】
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[BOOKデータベースより]
路地はクルマの通れない、「劣った道路」ではない。歴史の中で、巧みにデザインされてきた生活空間である。ところが、道路の論理で一刀両断され、4m以上の幅をもつ道路にすることが求められてきた。本書は、路地というシステムが、歴史的に形づくられてきた生活空間づくりの仕組みであることを明らかにし、さらに、豊富な実例を通して、路地を起点とするこれからの都市・まちづくりを示す。
1章 まち路地再生のデザインの思想と方法(道路と路地的空間を比べる;路地は道路ではない;路地がまちの記憶をつなぐ;江戸から東京まで路地をたどる;路地を計画する)
[日販商品データベースより]2章 討論=まち路地再生へ(路地的空間をまちへどう展開するか)
3章 実例=まち路地再生のデザイン(都市型ミニ戸建て住宅地の可能性;歴史から見た銀座における路地再生;路地的空間を組み込んだ集合住宅;生活文化とアーバニティをもつドイツの路地;路地を持続・継承するまちづくりへの転換)
人が路地を育て、路地がまちをゆたかに育てる。路地とは、都市を高密度で利用する、優れた空間利用の仕組みである。豊富な実例を通して、路地を中心とする脱クルマ時代の、人のための都市・まちづくりを示す。