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- 武田家滅亡
-
- 価格
- 1,012円(本体920円+税)
- 発行年月
- 2009年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784043943210
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「おすすめ安土桃山(戦国)時代の本」レビューコメント
偉大な父のあとを継いだ悲運の若い武将の戦いぶりや悲運の最期が周辺の人々の視点も入れてその時を一緒に過ごしているように思えてくる。(じゅんたん/女性/60代)
[BOOKデータベースより]
信玄亡きあと屈指の大国を受け継いだ武田勝頼は、内憂外患を抱えていた。近隣諸国からの脅威に加え、財政逼迫や家臣との対立も勝頼の孤立を深めてゆく。こうした状況のもと、同盟国・北条家から嫁いだ桂姫は、勝頼の苦悩に触れて武田・北条両家の絆たらんとするが…。信玄をも上回る武人の才に恵まれながら悲劇の主人公となった勝頼の後半生を、歴史小説界に現れた破格の才能が活写する本格歴史長編。
[日販商品データベースより]戦国時代最強を誇った武田の軍団は、なぜ信長の侵攻からわずかひと月で跡形もなく潰えてしまったのか? 戦国史上最大ともいえるその謎を、本格歴史小説界の俊英が解き明かす壮大な歴史長編。