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- 戦国無頼 改版
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- 価格
- 859円(本体781円+税)
- 発行年月
- 2009年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041216392
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[BOOKデータベースより]
天正元年(1573年)、陥落目前の小谷城には、佐々疾風之介と立花十郎太、鏡弥平次がいた。疾風之介は自分を慕う女、加乃を十郎太に預け、2人を城外へ逃がす。残った疾風之介は織田勢に斬られ瀕死の傷を負うが、野武士の娘・おりょうに助けられ、生き延びた。弥平次も一命を取り留めたが、やがて海賊の長に。一方、十郎太は共に逃げるうちに加乃に惹かれていき…。無常な争乱の世を舞台に、男女の数奇な運命を描く戦国ロマン。