- 鼠、江戸を疾る
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- 価格
- 572円(本体520円+税)
- 発行年月
- 2009年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784043870158
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ユーザーレビュー (3件、平均スコア:5)
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「おすすめ江戸時代の本」レビューコメント
NHKの木曜時代劇でも放送されていて、読み易かったです。(くぅちゃん/女性/40代)
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「おすすめ江戸時代の本」レビューコメント
ドラマを見ておもしろかった。(モカ/女性/40代)
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「おすすめSF作品」レビューコメント
今NHKでもドラマ化されていておもしろいです。(くぅちゃん/女性/40代)
[BOOKデータベースより]
「表」の顔は、「甘酒屋次郎吉」と呼ばれる遊び人。しかし、その「裏」は、江戸で噂の盗賊・鼠小僧。一介の盗賊に過ぎないが、正義とやらにこだわって、一文にもならない事件に首を突っ込んでしまう。それもみな、江戸が故郷だから。この町で暮らす人々の幸せを見るのが何よりも好きだから―。今日も妹で小太刀の達人・小袖とともに、ひたむきに生きる庶民を助け、力を振りかざす強きをくじく。痛快エンタテインメント時代小説。
[日販商品データベースより]江戸の町で噂の盗賊、「鼠」。その正体は、「甘酒屋次郎吉」として知られる遊び人。妹で小太刀の達人・小袖とともに、次郎吉は江戸の町の様々な事件を解決する。江戸庶民の心模様を細やかに描いた時代小説。