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[BOOKデータベースより]
1 お告げと報告、楽観と諦観―磯崎憲一郎論
[日販商品データベースより]2 目とレンズと星のしるし、あるいは、カツオの発生―柴崎友香論
3 中学生以上と小学生以下、現世と冥界―福永信論
4 誰かについて考えている誰か、のことを誰かが考えている―岡田利規論
5 部屋と情報と私―青木淳悟「このあいだ東京でね」論
6 踏みとどまる“膝”―古井由吉『白暗淵』論
7 死を置き換える―大江健三郎『臈たしアナベル・リイ総毛立ちつ身まかりつ』論
良い小説、あるいは良い小説を書く作家の「良い読者」でありたいという気持ちによって、その努力の一環として書かれた、現代小説についての論考7本を集成。読者の思考を刺激し、人に小説を読むことを誘う1冊。