- EU通貨統合とユーロ政策
-
Minerva現代経済学叢書 104 松山大学研究叢書 61
- 価格
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 発行年月
- 2009年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784623055418
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価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2021年11月発売】
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[BOOKデータベースより]
ユーロの成長を支えてきた要因は何か、またその発展に対してEUの政策当局はどのような役割を果たしてきたのか。統一通貨がもたらした影響を、とりわけ欧州中央銀行(ECB)の政策と各国の関係性から分析する。ユーロ導入から10年を経た今、ユーロ圏内の地域格差やアメリカ発の金融危機の影など、対内外の両面から、ユーロシステムの制度的問題点はどこにあるのかを解明する。
第1章 EU拡大と国際通貨ユーロの地位
第2章 国際通貨ユーロの拡大要因
第3章 ユーロ圏の周辺国における為替政策
第4章 EUの地域政策と対外援助政策
第5章 ECBの一元的金融政策の評価
第6章 ユーロシステムの課題―構成国の視点からの金融政策の評価
第7章 ユーロシステムの金融調節改革
第8章 ユーロシステムにおける決済制度の統合