- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- 食堂車乗務員物語
-
あの頃、ご飯は石炭レンジで炊いていた
交通新聞社新書 010
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2009年12月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784330110097
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 九州鉄道の記憶 5
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2007年03月発売】
- 鉄道復権
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2012年03月発売】
- 鉄道車両陸送
-
価格:2,178円(本体1,980円+税)
【2019年07月発売】
- 国鉄列車ダイヤ千一夜
-
価格:880円(本体800円+税)
【2011年02月発売】
- 魚屋は真夜中に刺身を引き始める
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2021年07月発売】
[BOOKデータベースより]
今では一部の寝台列車に残るのみだが、かつては贅沢な旅の象徴であり、憧れの鉄道旅行シーンの代表格であった食堂車。本書は、その食堂車の全盛期に乗務をしていた著者による体験談、歴史秘話。読み進めるうちに、思い出の車窓風景や懐かしのメニューがよみがえる。
第1章 食堂車の誕生から今日まで
[日販商品データベースより]第2章 急行食堂車の料理/石炭レンジ
第3章 特急食堂車の料理/電気レンジ
第4章 電車急行のビュッフェでチーフに
第5章 食堂車乗務員の車上生活
あとがきに代えて―私は食堂車のコックで鉄道ファン
かつて贅沢な旅の象徴であり、憧れの鉄道旅行シーンの代表格であった食堂車。その全盛期に乗務をしていた著者による体験談、歴史秘話を紹介。思い出の車窓風景や懐かしのメニューが蘇る1冊。