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- 「英雄」坂本龍馬はなぜ生まれたのか
-
だいわ文庫 154ー1H
大和書房
菊地明
- 価格
- 713円(本体648円+税)
- 発行年月
- 2009年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784479302643
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[BOOKデータベースより]
幼馴染の盟友から決別へと至った武市瑞山、戦友として共に時代を駆け抜けた高杉晋作、出自と門地の壁を越えて同志となった小松帯刀…。幕末に名を馳せた維新志士たちの目には、坂本龍馬という男はどう映っていたのか?彼らの龍馬評、その歴史観を通して、一介の浪人が英雄へと上り詰めた頂への道程を明かす。
第1章 伝説は真実か「坂本龍馬」
第2章 盟友との別離「武市瑞山」
第3章 仇敵から同志へ「後藤象二郎」
第4章 維新直前の最期を共に「中岡慎太郎」
第5章 龍馬を導いた風雲児「久坂玄瑞」
第6章 幕末に消えた戦友「高杉晋作」
第7章 時代を疾駆した志士「桂小五郎」
第8章 薩摩の朋輩「小松帯刀」
第9章 討幕を実現させた策士「大久保利通」
第10章 維新最大の立役者「西郷隆盛」