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[BOOKデータベースより]
2008年12月5日に亡くなった加藤周一を悼み、九条の会がひらいた講演会「加藤周一の志をうけついで」。原爆投下後に医療従事者としてみた広島の惨状、親友を先立たせた無念、親友を奪った戦争への怒りなど、加藤がなぜ実践者となったのかの原点を探る。そして、その意志を現実するために、われわれができることは何かを真摯に問いかける。
人類が生き延びるための理想を守るために(梅原猛)
[日販商品データベースより]自分にとって大切な友を、けっして裏切ってはならない(井上ひさし)
啄木にも比すべき、困難な時代を生きる若い人たちへ(大江健三郎)
加藤周一のこころを継ぐために(矢島翠)
わかりやすさに流されない(奥平康弘)
人から人へ―こころをつなぐということ(澤地久枝)
加藤周一の成熟(鶴見俊輔)
いま、加藤周一を読むということ(成田龍一)
加藤周一がのこした言葉
加藤周一は何を伝えようとしたのか。なぜ、九条の会を立ち上げたのか。私たちは何を受け継ぐべきか…。加藤周一という大海への入門書として、その原点を知るための1冊。2009年6月の偲ぶ会をまとめる。