この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 明と暗のノモンハン戦史
-
価格:1,551円(本体1,410円+税)
【2023年07月発売】
- 大日本帝国期の建築物が語る近代史
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2022年02月発売】
- 帝国日本における越境・断絶・残像 人の移動
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2020年02月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,551円(本体1,410円+税)
【2023年07月発売】
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2022年02月発売】
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2020年02月発売】
[BOOKデータベースより]
かつて日本の生存と尊厳を守り抜いた外交官がいた!坂本龍馬から一目置かれた男。日清戦争後の三国干渉を乗り切ったカミソリ大臣。その波乱の生涯を描いた不朽の名作。
父と子―爛熟する十八世紀文化
[日販商品データベースより]自得翁―江戸時代エリートの思想的遍歴
明治維新―革命と硝煙の時代へ
鵬翼折る―プロシア的軍事国家の出現
冬の鴬―土佐のいごっそうに振りまわされる
蛍雪の功再び―獄中の勉強三昧
蛍雪の功三たび―プロシア的憲法でよいのだろうか?
日本のデモクラシー―近代国家への模索
日本の憲政―世界に誇るサムライ・デモクラシー
議会民主主義の最初の挫折―暴力的な大選挙干渉
条約改正問題―不平等条約に泣いた半世紀
朝鮮半島における日清の角逐
東学党の乱―朝鮮は清国の属国か
開戦へ―不退転の決意
開戦外交―当面の干渉を防ぐ
豊島沖の海戦―大日本帝国の夜明け
日本軍の快勝―中国の戦略倒れ、日本の戦術倒れ
戦争の終局―時間と競争の戦争
三国干渉その一 李鴻章の老獪かえって愛すべし
三国干渉その2 他策なかりしを信ず
陸奥の死 デモクラシーの未達成に憾みを残しつつ
維新日本は、弱肉強食の帝国主義時代にあって、誰の助けも受けずに独力で近代化を目指した。明治日本の生存と尊厳を守り抜いた外交官・陸奥宗光の波乱の生涯を描いた不朽の名作。