- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(1週間程度で出荷)
[BOOKデータベースより]
かかしのじいさんのしごとは、すずめをおっぱらうことじゃ。「こら、くっちゃならねえぞ」「やーだよ。こめのはなって、うまいんだもん」すずめは、じゆうにそらをとびまわる。じいさんは、みあげるだけじゃ。すずめは、じいさんをしたってやってくる。じいさんも、いつしかすずめをまつようになった…。3歳から。
[日販商品データベースより]かかしのじいさんの仕事はすずめを追っ払うこと。けれど、すずめはじいさんを慕い、いつしかじいさんもすずめを待つように。ある日、お百姓さんがかすみ網をかけようとし…。互いを思いやる気持ちが感動を呼ぶ絵本。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
深山さくらさんのお話はいつもほんのりと心が温まる作品が多いですね
今回のお話も、かかしのじいさんとすずめの交流です
本当は敵対同士なのに、なぜかぬくもりを感じます
それはじいさんの麦わら帽子に咲いた花のように・・・
黒井さんが季節に合わせてスケッチに訪れたとも・・・
その思いも私たち読み手の心に伝わってくるようです
黄色い花の数は爺さんの愛情の大きさなんでしょうね(風の秋桜さん 40代・埼玉県 男の子、男の子)
【情報提供・絵本ナビ】