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- 大阪づくし私の産声
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山崎豊子自作を語る 2
新潮社
山崎豊子
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2009年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784103228219


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[BOOKデータベースより]
なぜ財前教授は、二審で敗れたのか?万俵頭取親子に、モデルはいるのか?政界財界学界、困難な取材にはどう挑むか?戦後のあの日あのとき、作家は何を考え、何を取材し、何を書こうとしたのか。デビュー作、直木賞受賞作など、大阪を舞台にした作品の“謎”が明らかに。山崎文学50年の総決算。
第1章 『花のれん』、『白い巨塔』他―自作を語る(産声;ああ、もったいなぁ成駒屋はん;“土性っ骨”のある男に惚れる ほか)
[日販商品データベースより]第2章 あの人やつしやなあ―大阪あれこれ(小遣帳;庶民の味;上方贅六 ほか)
第3章 半年勉強、半年執筆―私の小説信条(植林小説;取材方法と小説作法;不在のデスク ほか)
戦後のあの日あの時、作家は何を考え、何を取材し、何を書こうとしたのか。「白い巨塔」「華麗なる一族」をはじめ、デビュー作、直木賞受賞作など、大阪を舞台にした作品の執筆秘話が明かされる。シリーズ第2弾。