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[BOOKデータベースより]
アメリカは日本・中国・韓国・北朝鮮に何を求めるのか。気鋭の執筆陣がオバマ政権のアジア戦略を分析する。
第1章 オバマ政権にとってのアジア(課題・政策;人事)
[日販商品データベースより]第2章 オバマ政権の対日本政策(オバマ時代の民主党政権;「スマートパワー」と同盟関係;オバマ政権の対日本重視;二〇一〇年日米安保条約改定五〇年に際して;日米中と北朝鮮問題;日米エネルギー協力という試金石;人的ネットワークの再構築)
第3章 オバマ政権の対中国政策(「競争相手」から「パートナー」へ;「G2」論と米中対話;「責任あるステークホルダー」;「保険を掛けた統合」とは;転機となった天安門事件;パラダイムの変化と台湾海峡危機;非対称の戦略と「擬似パリティ」;おわりに―オバマの対中国戦略と日本)
第4章 オバマ政権の対韓国政策(「米韓同盟未来ビジョン」;「バランサー論」再考;「六カ国協議」再考;韓国「核非武装論」をめぐり;米韓同盟の再調整;米韓FTAの含意と行方;おわりに)
第5章 オバマ政権の対北朝鮮政策(「軍事オプションはない」?;第一次核危機の構図;カーター訪朝と「枠組み合意」;第一次危機の時代環境;ミサイル協議と「ペリー・プロセス」;「タカ派的関与」への戦略転換;大量破壊兵器拡散防止構想(PSI)と六カ国協議;オバマ政権のグランドデザイン)
自国の経済危機のただなかに発足したオバマ政権が、今後開しようとしている東アジア外交の計画・戦略・ねらいについて、日本・中国・韓国・北朝鮮の各国ごとに、最新の情報を提示しながら分析・解説する。