- 御曹司の初恋
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- 価格
- 935円（本体850円＋税）
- 発行年月
- 2009年11月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784862636850
ユーザーレビュー （1件、平均スコア：3）
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隼架
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１つの誤解からすれ違いが始まる
麻未が理仁への想いを自覚するまでが思ったより長かったです。
料亭を立て直すための投資がお金を出すだけじゃなくって、どうやって立て直すかをちゃんと考えられてるのが凄いなと思いました。
すれ違いが読みたかったので、楽しめました。
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
「指で掻き回すだけで、そんな顔をされるとは。思ったより淫乱のようだ」経営難の老舗料亭を立て直そうと、必死の麻未に手を差し伸べたのは世界的な財閥のトップで、幼馴染みの理仁。逞しい美丈夫に成長した理仁は、投資の代わりに麻未の身体を求め、強引に甘く激しい快楽で翻弄する。理仁への苦しい恋心を隠し、取引として抱かれるが…理仁はなぜか、麻未に男の恋人がいると思い込んでいるようで―。御曹司×御曹司、すれ違う愛の行方は。
[日販商品データベースより]麻水は、投資して貰うため会った御曹司の正体が幼馴染みの理仁だと知り驚愕する。理仁は投資する代わりに麻水の体を要求してきて…。