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[BOOKデータベースより]
小さな鼻づらでおっぱいをさがしている子ネコのしぐさほど感動的なものがあるでしょうか?その風景に心うたれてしまったら、一ぴきの子ネコが、どうやってとてつもなくかわいく、とんでもなく太って、やっとのことで世界一ばかなわたしのネコになっていったかが、おわかりいただけるでしょう。パリであの「世界一へんなネコ」に二度惚れ。
[日販商品データベースより]好評『世界一ばかなわたしのネコ』続編。とってもかわいいけど、とってもヘンテコなわたしのネコが、おチビさんだった頃のお話。子ネコがひとりぽっちの時のために、ぬいぐるみをプレゼントしたが…。
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タイトルを見て、絵本を読んで、どこにネコがいるのか疑問を持ってしまったらあなたは負けです。
作者が言うのだから、絵本に描かれているのは「ネコ」なのです。
でも、自分にはどうしても「ゾウ」に見えてしまう。
これには困りました。
常識を逸脱してしまったと思ったら、すでに負け。
作者は容赦なく、ゾウに見えるネコの話を続けます。
よく見ると、仕草は迷うことなく、ネコであることを教えています。
妙なお話ですが、味わいのあるお話でした。(ヒラP21さん 50代・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】